
母の在宅介護を5年間経験した海野ゆきです。
ショートステイから帰ってきたらどんな感じなの?
って気になりますよね。
ショートステイを利用するとき、多くの家族が気になるのは、
「帰ってきたとき、どんな様子なんだろう?」
ということではないでしょうか。
私も初めて利用したときは、とても不安でした。
元気に帰ってくるのか、それとも疲れて帰ってくるのか。
実際に体験して感じたのは、帰宅直後は思っている以上に疲れていることがあるということでした。
帰宅した母の第一印象

母はちょっと笑顔をしつつ、少し疲れた表情で帰ってきました。
やはり家とは違う環境で過ごすのは、それだけで気を張るのだと思います。
髪は少し乱れていて、服もきちんと整っている状態ではありませんでした。
最初は正直「大丈夫だったのかな」と心配になりました。
おむつやパッドなどは清潔な状態でした。
施設の雰囲気はとてもあたたかく、職員さんが一生懸命対応してくれているのも伝わっていたので、人手が限られる中で本当に頑張ってくれているんだなと感じました。
帰宅後すぐにやったこと
わが家では、帰宅したらまずこのケアをしていました。
・手足を洗う
・足をお湯につける(足浴)
・全身清拭
・陰部洗浄
・おむつ、パッド交換
ショートステイ中は入浴回数が限られることもあり、清拭の日になることもあります。
そのため、皮膚に汚れや皮脂が残っていることがあります。
実際に母の手足を洗ったとき、垢が出てきて毎回驚いてました。
私は深めのバケツでやっていたのですが、お湯が冷めたり、適温にするのに手間がかかるのが悩みだったので、自動保温ができるフットバスがあると知って、これは便利だなと思いました。
施設は不特定多数の方が利用するため、白癬菌に感染する可能性もあります。
そのため入念に洗いました。
これは施設が悪いのではなく、短期利用では入浴回数に制限があるという仕組みの問題だと感じています。
今はますますお風呂介助のスタッフが減っていると聞きます。
清拭のときに必ず確認していること

清拭は、清潔にするだけでなく体のチェックの時間でもあります。
わが家で確認しているのはこの3つです。
・打撲がないか
・傷がないか
・床ずれができていないか
家では毎日見ている体でも、環境が変わると負担がかかることがあります。
だからこそ、帰宅後の確認はとても大切だと感じています。
電子レンジで温めて使える使い捨て清拭タオルがあると、帰宅後のバタバタした時間でもスムーズです。
▼私が実践していた床ずれ予防法
ケア後の母の表情
ケアが終わって少し横になってもらうと、母の表情はとても穏やかになりました。
その顔を見て思ったんです。
認知症になっても、何も分からなくなるわけではない。
環境が変われば、それをちゃんと感じ取って疲れるんだなと。
だから私は、帰宅後の時間を「お母さんありがとう。おかげで私はゆっくり休めたよ」と伝える時間にしています。
まとめ 帰宅後は「家族だからできるケア」を
ショートステイは、本人にとっても家族にとっても大切な時間です。
だからこそ帰宅後は、施設の代わりをするのではなく、家族だからできる仕上げのケアをするのがおすすめです。
ショートステイから帰ってきたときの様子が気になっている方の参考になれば嬉しいです。
▼ショートステイを安心して預けた方法と施設選びのポイント
▼初めての3泊4日ショートステイの持ち物リストはこちら
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
海野ゆきでした!

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