
海野ゆきです。
高たんぱくな食事にして、娘も私も風邪を引きにくくなったんです。
どれぐらいたんぱく質を1日にとればいいか、摂取量についてご説明しますね。
「厚生労働省の『日本人の食事摂取基準(2020年版)』で推奨している1日のタンパク質の摂取量は、年代によって多少違いがありますが、体重1kg当たり、およそ1〜1.5gとされています。
例えば体重が50kgの人なら、1日50〜75gが目安。
ちなみに鶏むね肉(皮なし)100gでたんぱく質量は23.3gです。
体重50キロの人が、鶏むね肉で1日50gのたんぱく質量を摂取しようとすると、214.5g食べないといけないんです!
この数字どう思いますか?
私は「えぇ!そんなに食べないといけないの?」と思いました。
もともとお肉をたくさん食べる習慣がなかったので、「どうやって毎日食事に取り入れたらいいの?」と悩んだ時期もあります。
でも、工夫すればお弁当でも自然に取り入れられるようになりますよ。
この記事では、「毎日のお弁当でどうやって高たんぱくを取り入れたらいいの?」という悩みにヒントをお届けします。
最後までお読みくださいね!
次は2025年4月16日 今日のお弁当メニューです。
2025年4月16日 今日のお弁当メニュー
2025年4月16日、高校生娘のお弁当メニュー👇
・梅干ごはん
・鶏むね肉のグラタン
・えびフライのねぎタルソース
・にんじんと水菜のしょうゆ炒め

次はお弁当で意識した5つのポイントです。
お弁当で意識した5つのポイント
⭐ねぎたっぷりの簡単タルタル
長ねぎをみじん切りにして、マヨネーズとまぜるだけ!
たったこれだけなので忙しい朝に時短になりますし、とってもおいしいですよ😊
⭐高たんぱくで体づくりをサポート
えびフライのねぎタルソース&鶏むね肉のグラタンでしっかりたんぱく質補給。
えびを6尾使ったので、ざっくり計算でたんぱく質量は18gとれることになります。
「娘は体重50キロなので、今日はあと22gとればクリアだな」という感じで、日々なんとなく計算します。計算することを習慣化します。
⭐夕飯の残りおかずをつかって朝をラクに
鶏むね肉のグラタンは昨日の夕飯の残り!
アルミカップに取り分けて、チーズをのせてトースターで焼くだけだったので、ラクでした😃
⭐にんじんはカット後、冷凍しておくと便利
炒めたときにすぐやわらかくなり調理時間の短縮に!
⭐1品は必ずたんぱく質おかずを入れる
「いきなり全部高たんぱくにしよう」と思わなくてもOK!
高たんぱくお弁当にするために、まずは1品からお弁当に入れれればOK!
⭐できるだけ手作りで、お弁当作りを楽しむ
冷凍食品に頼らず、できる範囲で手作りを意識しています。
前日の夜に仕込んでおけば、朝がちょっとラクになります。
次は今日も気持ちを込めてです。
今日も気持ちを込めて
「今日も元気に過ごせますように」そんな気持ちを込めて、毎日のお弁当を作っています。
昨日の鶏むね肉のねぎみそソースも好評でした!
▼昨日のお弁当の詳細はこちら👇
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