体操教室の先生だった母が認知症に!要介護5の母を在宅介護した娘のブログ

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母が認知症になったとき、私は何度も思いました。

「なんで私のお母さんが?」と。

母はいつも元気で活動的だったため、認知症になるなんて想像もしていませんでした。

でも、実際に母が認知症になったことで、私は「認知症は誰にでも起こりうるものなのだ」と実感しました。

今日は、そんな母を見て私が感じたことについてお話ししたいと思います。

活発だった母

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活発だった母

私の母は、認知症になる前までとても活発な人でした。

体操教室の先生をしていて、毎月生徒さんに教える振り付けを考え、

PTAでは副会長を務め、人前で話すこともできる人でした。

毎日忙しく過ごし、周りのためによく動く母でした。

だからこそ、そんな母が認知症になったとき、私は正直、信じられませんでした。

「うちは大丈夫」と思っていてもわからない

認知症というと、

「まだ元気だから大丈夫」

「うちは関係ない」

そう思っている方もいるかもしれません。

でも、母の姿を見て私は思いました。

認知症は、誰にでも起こりうるものなのだと。

どれだけ元気に見えていても、どれだけ普段通りに生活していても、

突然身近になることがあるのだと実感しました。

何度も「なんで」と思った

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何度も「なんでお母さんが認知症に」と思った

母が認知症になったとき、私は何度も理由を考えました。

「なんで?」

「どうして母が?」

そう考えては泣いていました。

認知症になる理由なんて、きっと簡単には説明できないものなのだと思います。

それでも家族は、理由を探さずにはいられないんです。

それくらい、受け止めるのが苦しい出来事でした。

周囲の言葉にモヤモヤしたこと

母が認知症になったあと、周囲からこんなことを言われることがありました。

「しっかりしすぎてたからだよ」

「頑張りすぎたんじゃない?」

悪気がないのはわかっています。

でも私は、その言葉にどうしてもモヤモヤしました。

まるで母の生き方に原因があったように聞こえてしまったからです。

母は一生懸命生きてきました。

努力して、周りのために動いてきました。

そんな生き方まで否定されたように感じて、私はとても悲しかったのを覚えています。

家族も深く傷ついている

認知症になると、本人だけでなく家族も大きなショックを受けます。

「どうして?」

「なんでうちの母が?」

そんな思いを抱えながら、家族は日々向き合っています。

ただでさえ心が傷ついている中で、周囲から理由を決めつけるような言葉をかけられると、さらに苦しくなることがあります。

私が伝えたいこと

認知症は誰にでも起こりうるものです。

「まだ元気だから大丈夫」

「うちは関係ない」

そう思っていても、突然身近になることがあります。

だからこそ、認知症を“特別な人だけがなるもの”と思わないでほしい。

そして、認知症になった方に対しても、そのご家族に対しても、安易に理由づけをしないでほしい。

私はそう思っています。

▼母が要介護5になったきっかけの出来事と後悔の気持ちを書きました。

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

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海野ゆきです。
認知症で要介護5の母を在宅介護した経験をもとに、介護する家族のリアルをつづっています。
在宅介護・ショートステイ・終末期ケアなど、経験者だから書けることを発信中。

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