キューピー離乳食撤退から考える、忙しいママ、パパでもできる!簡単シンプルな手作り離乳食

キューピー離乳食撤退から考える、忙しいママ、パパでもできる!簡単シンプルな手作り離乳食 ごはん記録

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海野ゆき
海野ゆき

離乳食作りが始まると「何をつくったらいいの?」って不安ですよね。

お気持ちよくわかります。

でも、大丈夫😊ちょっとした工夫でラクに作れます!

この記事は、お仕事、育児や家事でとっても忙しいママ、パパたちへ向けて書きました。

キューピー 離乳食撤退で、不安を感じている方や、手作り離乳食に興味はあるけど大変そうで躊躇している方におすすめです。

この記事を読めば、無理せず続けられる手作り離乳食のコツと、安心安全な食事作りのポイントがわかります。

ぜひ最後までご覧くださいね!

【手作り離乳食】素材の味で育てるメリット

私が作っていたのは、おかゆや野菜をすりつぶしただけの、シンプルな味。

🌱素材の味で育てるメリットとは?

① 味覚の発達に良い

赤ちゃんの時期は 「味覚の土台」ができる大事な時期。

素材そのもの(野菜の甘み、だしのうまみ)を体験させることで、加工品や濃い味に慣れすぎず、 繊細な味の違いがわかる子に育ちやすい。

② 薄味に慣れる → 将来の健康にも◎

塩分や砂糖に頼らず、素材の自然な味で満足できると、将来の生活習慣病リスクも下がるといわれています。

③ 保存料や添加物を避けられる

市販の離乳食は便利だけど、保存のために 添加物や保存料が入っているものもある。

手作りなら、「何が入ってるかわからない」という心配がなくて、安心感が違う✨

④ 食への関心・食育の第一歩になる

「これなぁに?」「にんじんって甘いんだね」っていうやりとりが食への興味や感謝の気持ちにつながっていきます。

親子の食育としても、とても良い経験になります💕

手作り離乳食は「大人ごはんからの取り分け」でOK

離乳食って、特別なことをする必要はなかったと思っています。

私は毎日の大人のごはんを作る中で、味付けの前に取り分けるだけでした。

たとえば…

肉じゃが:味つけ前にじゃがいも・玉ねぎを取り分け

味噌汁:味噌を入れたあと、上澄みをすくって飲ませる

野菜の煮物:柔らかく煮た大根や人参などを、味付け前にとりわけてすりつぶす

そして、おかゆやお芋、茹でた野菜をすりつぶして、冷凍保存しておくことも。

▼環境ホルモンが出にくい素材、BPAフリートレーはこちら👇

温めるだけであげられるので、意外と手間も少ないです。

すりつぶすための道具は、小さなすり鉢を使っていました!

私は貝印を使っていましたが、

・てのひらサイズ

・溝に食べ物がつまっても、汚れがおちやすい

上記の理由でとても使いやすいです。

離乳食期が終わっても、ごまをすりつぶしたり、普段使いできるのもいい!

我が家でもずっと使ってるので、おすすめ😊

大人の気持ちだと「味がついてないのに、おいしいの?」って思うんですよね。

でも、娘はよろこんで食べてくれました。

赤ちゃんは大人と違って、素材の味が楽しめるんですね😊

離乳食は“味覚を育てる時間”と考えれば、ストレスが減る

「栄養バランス」や「メニューのバラエティ」を気にしすぎると、離乳食って本当にしんどい。

でも私は、こう考えていました。

「この時期は、素材の味を感じることが大事」

母乳やミルクで栄養はある程度カバーされているから、離乳食で“完璧な栄養”を求めなくてもいい。

まずは「にんじんって甘いんだね」「おかゆってやさしい味だね」っていう、味覚の土台を作る期間なんですよね。

そう考えると、ずいぶん気持ちも楽になります😊

外出時も手作り離乳食を持ち運びOK!

お出かけのときは、手作りの離乳食を小さな容器に入れて持ち歩いていました。

西松屋などで売っているフードケースに入れれば、常温でも1食分くらいは持ち運べます。

(※もちろん保冷バッグに入れたり、夏場は気をつけたりはしてました)

ちなみに最近は、環境ホルモンの出にくい素材(ステンレスや竹製、BPAフリーのシリコン)などで作られた容器もあります。

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ガラス製は安心だけど割れるのが心配なので、持ち歩きには安全性と軽さを両立した素材のものがおすすめです。

西松屋やAmazonでは、こうした容器もたくさん扱ってますよ✨

おわりに:がんばりすぎない“手作り”で十分育つ

「全部手作りだなんて無理…」って最初は思っていたけど、思った以上にシンプルでラクでした。

「買わなきゃ」「準備しなきゃ」じゃなくて、

「今あるもので」「味付け前に」取り分けるだけ。

娘はそのおかげか、素材の味に敏感で、好き嫌いもあまりありません。

こんな人におすすめの手作り離乳食

・市販の離乳食が合わない・食べない

・手作りしてあげたいけど、がんばるのはしんどい

・味覚を育てることを大切にしたい

・離乳食でストレスをためたくない

手作り=完璧じゃなくてOKです。

母に認知症の初期症状が現れていて大変でしたが、私はそういう気持ちで乗り切りました😊

「手作りの安心安全でおいしい味を、ちょっとだけ」からはじめてみませんか?🍚🥄

最後までお読みいただきありがとうございました。

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海野ゆきのプロフィール
海野ゆき

ご覧いただきありがとうございます!
海野ゆきです。
5年間、実母の在宅介護と育児を同時に行うダブルケアをしていました。
介護中、同じような立場の方に相談することができず、苦しい思いをした経験から、話を聴くお仕事に興味を持ちました。
民間講座に通い心理カウンセラーとコーチング資格を取得。
心理学についてもっと深く学びたいと思い、放送大学に入学。
公認心理師を目指すことに。
また、在宅介護のとき、体調を崩し介護を諦めたこと、パニック障害になったことから、食事の大切さに気づき、食育インストラクターの資格を取得。
自分の経験を通して得た知識である、在宅介護・心理学・高たんぱくな食事・勉強について役立つ情報を発信していきます。
どうぞよろしくお願いします!

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