今日は豚もも肉の野菜巻きをメインにしたお弁当を作りました。
「お弁当が冷めたとき、お肉の脂がに浮いて食欲が落ちる…」そんなお悩みありませんか?
今日は脂が浮きません!大丈夫です!!
この記事を読めば、冷めても脂が気にならない豚肉のおかずの作り方や、しっとりやわらかく仕上げるポイント、そして簡単なタレの作り方がわかります。
お子さんのお弁当作りに悩んでいる方は、ぜぜひ最後までご覧ください!
次は今日の5月1日 お弁当メニューです。
2025年5月1日 今日のお弁当メニュー
2025年5月1日、高校生娘のお弁当メニュー👇
・ゆかりごはん
・豚もも肉の野菜巻き
・こしょうたっぷり卵焼き
・ちりめんじゃと水菜炒め
・しいたけのマヨチーズ焼き
・いちごたっぷりヨーグルト(スープジャー使用)

いちごたっぷりヨーグルトの写真は撮り忘れました。すみません!
次はお弁当で意識したポイントです。
脂が浮かない豚肉おかずのポイント
■ 脂身の少ない「豚もも肉」を使用!
脂身が多い豚バラ肉は、冷めると脂が白く固まってしまいます。
うちの娘もそれがイヤで、おかずを残すこともありました…。
でも、脂の少ない豚もも肉に変えたら、脂浮きゼロ!
冷蔵庫で保存しても脂が固まらず、最後までおいしく食べてくれました。
【しっとりやわらか!私流の煮込みテク】
「豚もも肉ってパサつかない?」と思った方へ。
今回は煮込み+タレ仕上げでしっとりやわらかく!
◆ 私流の作り方(目分量でOK)
1. 豚肉に野菜を巻いたら、フライパンで焼き目をつける。
2.豚肉がかぶるくらいの水+酒 大さじ2を入れ、水分が半分になるまでコトコト煮込みます。
3. しょうゆと砂糖を加えて、甘辛タレに。目安は1:1くらい。甘めが美味しいので、砂糖は気持ち多めにしています。
4. タレにとろみがつくまで煮詰めて完成!ごはんが進む甘じょっぱい味になります。
【野菜巻きで彩りと栄養をプラス】
にんじんやねぎなど、冷蔵庫にある野菜を巻けば、彩りもキレイで栄養バランスも◎!
高たんぱくなおかずだけど、野菜を巻くだけでボリュームもアップしますよ。
次は今日も気持ちを込めてです。
今日も気持ちを込めて
今日はお肉で脂が浮かない方法をお伝えしました。
嫌がるからお弁当に入れないではなく、「どうしたらおいしく食べてくれるか」を考えてメニューを作りたいなと改めて思いました。
昨日のヤンニョムチキンは娘のリピートメニューです。
▶高校生のごはんがすすむ!鶏むね肉のヤンニョムチキン&グランタンお弁当。高たんぱくで栄養たっぷり👇
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